奥多摩むかし道、紅葉散策

 11月19日(日)、若草登山会は、秋真っ盛りの旧青梅街道むかし道を楽しんできました。
 立川から青梅線で1時間ちょっとで、奥多摩の玄関口奥多摩駅に着きます。
 このハイキングコースは、奥多摩駅から奥多摩湖まで3.5時間の行程ですが、幼稚園児には少々きついので、途中までバスを利用することにしました。西東京バスさんのご好意で、幼稚園専用の臨時バスを出してもらいました。むかし道①



 かつて東京と山梨を結ぶ重要な生活の道であった青梅街道は、新しい青梅街道の完成で、親しみやすいハイキングコースに生まれ変わりました。四季折々にハイカーの喜びの声がこだまします。むかし道②



 昔の生活を続ける人もいます。家の周りには冬の暖房用の薪がきっちりと積み上げられています。家の前に、ゆずや里芋を並べ、道行く人に喜ばれています。むかし道③



 コースの途中に2つのつり橋があります。「しだくら橋」「道所橋」。風にも揺れるつり橋は、ちょっぴりスリルを味あえます。眼下には青い水をたたえた惣岳渓谷が、紅葉を映してゆったり流れています。むかし道④



 かつては、重要な生活の道であったこの道は荷駄を運ぶ牛や馬もたくさん通いました。馬の水飲み場もしっかり残っており、往時をしのばせます。むかし道⑤


 街道を曲がるたびに、真紅のイロハカエデが目を楽しませてくれます。むかし道⑥



 昼食も紅葉の下でいただきました。澄み切った空気、紅葉に染まった峰々を眺めながらのお弁当は、ことのほかおいしかったです。
むかし道⑦


 昼食後、山の中の細い道を登り、山上の中山集落にたどり着きます。ここで奥多摩の山々をバックに記念写真をパチリ。むかし道⑧



 休憩後、ダムを巻くように、落ち葉を踏みしめて細い山道をたどり、快調にとばします。口笛が出そうな気分です。むかし道⑨



 やがて、奥多摩湖の背後の水根集落に出ます。ここから見下ろす奥多摩湖は思わず息をのみます。都民の水ガメという重要な役割をになっていながら、それとはかかわりないかのように、大自然の中でゆったりと息づいています。墨絵のような森と湖、心安らぐものがあります。むかし道⑩





 ホーム